「無職転生」2話のあらすじや感想。ネタバレ
「無職転生」の2話をご紹介します。
無職転生 2話のあらすじ
ロキシーとルディは、ルディの魔法の実力を確認するために庭に出ます。
まずロキシーがお手本としてウォーターボールを詠唱。
見事に庭の木に当ててへし折りました。
ドヤ顔するロキシー。
しかし庭の木は母親が大事に育てている木だとルディがサラッと告げ、慌てたロキシーは回復魔法で木を元通りにします。
「回復魔法まで使えるなんてすごいですね」
ルディにおだてられていい気分になっているロリっ子をみて、「この人チョロい」と悪い顔をするルディでした。
その後、魔法詠唱中に噛んでしまったルディはめんどくさくなりそのまま魔法を射出。
普段は無詠唱だと言うルディにロキシーは驚き、これは鍛えがいがありそうだとニヤニヤ。
そんなこんなで午前中は魔術、午後に剣術、夜には魔術の座学をする勉強の日々が始まり、あっという間に2年の月日が流れたのでした。
無職転生2話 感想ネタバレあり
まずロキシーが可愛いです。
序盤なので展開が早いですが難しい内容じゃないので十分理解できました。
この世界のこと、人種のことなど色々と設定がしっかりしてそうです。
ロキシーが人間ではないと言うのは少し驚きましたけど。
この2年でルーデウスがどのくらい成長したのか早く続きが読みたいです。
それとルディの両親の寝室を除くロキシーが印象的でした笑
無職転生2話の見どころ
ルディの5歳の誕生日をみんなでお祝いし、ルディが嬉しそうにお礼を言うシーンが印象的でした。
人の温かさも描かれていて、そこもこの作品の魅力だと思います。
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要素:シリアス剣と魔法バトル・戦い美女・美少女ヒューマンドラマ