「回復術士のやり直し」7話のあらすじや感想。ネタバレ
「回復術士のやり直し」の7話をご紹介します。
回復術士のやり直し 7話のあらすじ
魔族の支配領域に4人の勇者がいた。
砲のブレッド
剣のブレイド
術のフレア
そして、癒のケヤル
3人の勇者が戦う中、ケヤルは1人後方の茂みで朦朧としていた。
薬物中毒だった。
テントの中でお薬をねだるケヤル。
朦朧としつつも薬をもらう為にたとえそれがどんなに恥ずかしく尊厳を踏み躙る事でも、
出された命令はなんでも実行するケヤルはもはや「犬」同然の扱いを受けていた。
フレアの秘部にかけられた薬を舐めとる。
陰部を踏みつけられる。
そしてブレッドからは…。
それは既に日常でした。
ケヤルはみんなにとって、薬でどうとでも操れるただの回復要員だったのです。
そんな過去は悪夢としてケヤルガを苦しめていました。
他の勇者にも絶対に復讐して今度こそ幸せになってやる…。
悪夢を見るケヤルガはそう考えるのでした。
回復術士のやり直し7話 感想ネタバレあり
回想シーンから始まった7話
かなり胸くそ悪いシーンでした。
こんなにケヤルは過酷な状況に置かれていたんですね。
そりゃ復讐したくもなりますよ。
私だったら絶対復讐しちゃうと思います。
でも、毒を自ら食べたり飲んだりするケヤルの勇気には脱帽です。
それはそうと前衛要員として奴隷を買う事を決めたケヤルガ。
一体どんな奴隷を買うのでしょう?
すごく気になります。多分女の子かな?
レベル上限を上げてやれば強くなるとか言ってたから。
回復術士のやり直し7話の見どころ
背後を取られたフレイアを一瞬で助けたり、サクッと大金を稼いだり、
まるで人が変わった様にテキパキ動くケヤルの行動力と計算力は見ていて安心できます。
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要素:ダークファンタジー剣と魔法復讐・ざまぁ美女・美少女ちょっとエッチ
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